008 コードギアス 亡国のアキト

コードギアス　亡国のアキトの第２章『引き裂かれた翼竜』が、いよいよ９月１４日
より公開されます。

言わずと知れたコードギアス反逆のルールーシュのスピンオフ作品です。

『亡国のアキト』はテレビで放映されたコードギアス反逆のルルーシュ　１期と
2期シリーズとの間の時間軸になり
また舞台をヨーロッパに移し新主人公にアキトを迎え物語は進められていきます。

『簡単なあらすじ』

神聖ブリタニア王国は世界を制服する為に各国に勢力を伸ばす中

日本では神聖ブリタニアの王子、ルルーシュが仮面で正体を偽って『ゼロ』と
名乗り日本人を誘導して大規模な反抗活動（ブラックリベリオン）を起こしていた。

一方、ブリタニアは圧倒的な軍事力でユーロピア共和連合（E.U）にも進行を
していた。

敗戦濃厚なE.U軍１３２連帯は日本人の少年、少女で編成されたナイトメア部隊『wZERO』へ自爆作戦を強要し自分達の脱出経路確保をして脱出を計ろうとする。

生還確率の非常に低い戦場の中、wZERO部隊の日向アキトはその過酷な戦地で
驚異的な戦闘力見せ部隊の中でただ一人、生き残る。

家族も無くwZEROの仲間も失ってしまったアキトは日本人が差別される中
一体、何を目的に何処へ向かおうとしているのか？

１章から１年も待たされてしまいました。全４章なのでこのペースで行くと
全部、観るのは２年後という事になってしまいます。

しかも、上映時間は１時間弱なので、どうしてこんなに期間が空いてしまうのか
わかりません。

でも、時間は短いですが、戦闘描写は非常に細かくスピード感がありカッコイイです。

ナイトメアも通常の人形以外にインセクトモード（昆虫のように身を低くして
４足歩行する）がありバラエティーにとんだ戦い方をしています。

アキトは誰かにギアスをかけられているようですが２章ではその誰にどんな
命令のギアスをかけられているか判りそうです。

１章は新キャラクターの紹介のような感じだったのですが、２章は反逆のルルーシュ
のキャラクターとの絡みもあるようなので非常に楽しみです。