001 このブログについて

昔からアニメや漫画が好きで、いつかブログでアニメや漫画について書いてみたいと思っていました。

基本的にジャンルや絵柄は問いません。

私的に面白ければ何でも有りなのです。

今回は初めての投稿ということでお気に入りの漫画を列挙してみます。

『好きな漫画』

•ジョジョの奇妙な冒険　１部〜３部

初期の１〜３部までは本当に神漫画でした。
コマとコマの間から後光が差しているような作者が精魂込めて書いているのが
伝わってくる感じの漫画でした。

特に１部の後半〜３部の中盤まではジョナサン、ディオ、ジョセフ、シーザ、丈太郎、
花京院とみんな、ほとばしる程カッコイイ！

なぜかそれ以降は書き込みも少なくなり、体系もマッチョ系から優男みたいな感じ
になってしまいました。

作者はファッション的なセンスを持っているので、そっちの方に行ってしまったの
かもしれませんが、私的には断然、マッチョ系の方が好きでした。

それでも、アニメにもなったし、今でも愛読はしています。

•ドラゴンボール

言わずもがな誰でも知ってる鳥山明の大大代表作。
初期の頃はほんわかした冒険アドベンチャですがピッコロ大魔王が出てくる頃
には本格的な格闘漫画に成長。


以後、戦いにおける緊迫感の作り方は本当に巧い。

また強さを数値で表したのは秀逸です。
強さの比較が出来て読者には判り易かったはずです。

ベジータの戦闘力１８０００もビビリましたが、フリーザーの戦闘力５３００００は
桁違い！！

悟空でも絶対勝てないじゃん。

でも今では誰もが知るスーパーサイヤ人になってフリーザーを倒すんですよね。
スーパーサイヤ人孫悟空カッチョエーー！

でも最終回はチョット微妙。



•聖闘士星矢

車田正美の代表作！！
アテナを守護する聖闘士達の物語。
主人公達が聖闘士最下位のブロンズセイントなのが少々、玉にキズ。

ゴールドセイント達が出てくると主人公が霞んでしまいます。

ゴールドセイントは黄道１２星座があてがわれているので読者も
自分の星座びいきになってたりしたんじゃないでしょうか。


でも、メインキャラのブロンズセイント『星矢　紫龍　瞬　氷河　一輝』は
本当に魅力的です。
ただ、ゴールドセイントの方が...




•はじめの一歩

虐められっ子の一歩が最強のプロボクサーの鷹村に出会ったことから始まる
ボクシング漫画。

『あしたのジョー』や『リングにかけろ！！』とはまた違った感じの
ボクシングの表現をしています。

今、ボクシング漫画といえば殆どの人はこの作品と答えるのでは
ないでしょうか。

作者は動作の見せ方やコマ割りが非常に巧いです。
特にスピード感がハンパない！！
ボクシングはカッコイイ〜と思わずにはいられない作品

今秋、第３期となるアニメ化も決定しているので楽しみにしています。


•SIDOOH-士道-

高橋ツトムの代表作の一つ。
幕末の動乱の中で没落武士の子供として生まれ。
両親をなくしても士道を貫き生きた２人の兄弟の物語。

高橋ツトムの描くキャラクターは本当にカッコイイです。

兄の翔太郎は内面的にも外見的にもマジにカッコイイ！！
私は男ですけど惚れちゃいました。

弟の源太郎の方も派手好きでヤンチャな所はありますが
芯は通っていて別の意味でカッコイイです。

２人は会津藩に根を下ろすことになります。
幕末に会津ってことは、最後は...




•スカイハイ

人が死ぬと何処に行くのか？
まず、イズコのいる所に行きますw

そこで問われる３つの選択

１　死を受け入れて天国へ旅立つ
２　受け入れずに霊となって現世をさまよう
３　現世の人間を呪い殺す

でも３を選んだ場合は地獄行きが決定します。

人は死んだ後に何を求めるのか？考えらさせられる作品です。




•ヒカルの碁

元気が取り柄のヒカルが、碁の達人　藤原佐為という幽霊と出会う
ことによって囲碁に全身全霊を傾けるようになります。

最初は佐為の代わりに打つだけでしたが、囲碁の魅力にがどんどん引き込まれて

いくヒカル。

ヒカルの成長物語としてみても楽しかったです。

囲碁のルールを知らない人でも楽しめる凄い作品です。

•エアマスター

柴田ヨクサルの描く格闘漫画。

最初、私はアニメから入りました。
とにかく出てくるキャラクターが濃い！！しかも一人一人のキャラが
いい味だしてます。

謎の男　深道はストリートファイターを集わせ戦わせる深道ランキングを
主催している。

キャラの強さがランキング付けされている漫画って面白いです。
強敵だった奴が実は１０位以内にも入っていない！とか言われると
一体その上はどんだけ強いの？ってワクワクしちゃいますからね。

アニメは原作に追いついてしまってオリジナルな最終回を迎えたけど
もう一回、作り直して欲しい作品です。



•クレイモア

人間を補食する妖魔とそれを倒す為に組織に作られたクレイモアと呼ばれる戦士。
人々に恐れられながらも傭兵のように金で雇われて妖魔を戦うクレイモア
たちを描いた作品。

こちらも、クレイモア内でランキングがあり強さがハッキリしています。

最初は妖魔との戦いと思いきやクレイモア達の成れの果てが妖魔やその上
の実力を持つ深淵の者だとわかった時は衝撃的でした。

この作品の後、そんな設定の話が増えたような？
魔法少女まどかマギカとかね。



『好きなアニメ』はまたの機会に。